豊島区/池袋4公園を「野外劇場」に/五輪見据えて整備構想 豊島区は18日、第12回池袋副都心グランドビジョン推進懇談会を開き、池袋西口公園や造幣局跡地など区立公園4カ所の整備による2020年東京五輪に向けた劇場都市化構想を発表した。池袋西口公園の野外ステージをリニューアルするなど文化イベント会場として活用することで4公園をにぎわい拠点に位置付け、地域全体の回遊性向上を図るのが狙いだ。 池袋副都心グランドビジョン推進懇談会は、東京メトロ副都心線の開業を機に、地域住民や企業、大学などと池袋副都心のまちづくりを話し合うことを目的として08年7月に発足。新庁舎整備や旧庁舎跡地活用など、まちづくりの進展に合わせて開いており、五輪を見据えて約1年半ぶりの開催となった。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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