五輪費用分担/都、6千億円負担へ/国、組織委と大筋合意 丸川珠代五輪担当相は24日、国と都、組織委員会の間で2020五輪大会の費用分担が大筋合意したと発表した。大会総経費1兆3900億円(予備費除く)のうち、6千億円を都が負担する内容で、31日に3者と都外の競技施設を有する自治体を含めた関係自治体等連絡協議会を開催し、各自治体の負担についても正式決定する。一方、他自治体の首長からは一部経費負担を盛り込んだ「合意」に反発も出ており、調整は難航しそうだ。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
|