都総務局/防災に「女性視点」を/リーダー育成に向け初会合 災害時に、避難所の運営などの役割を果たす女性を育成するため、都総務局は23日に「女性の視点からみる防災人材の育成検討会議」(座長=重川希志依・常葉大学大学院教授)を都庁で初開催した。避難所での生活は子供や妊婦のフォローが必要になることなどから、災害対策に女性の視点が必要と判断した。検討会は12月までに女性防災リーダー育成のカリキュラムを作成する予定。
都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
|