| 都議会、五輪経費負担問題で舌戦/「前進」か「振り出し」か 小池知事が6千億円の負担を受け入れた五輪費用負担問題について、7日に閉会した第2回定例都議会では、自民党と知事の舌戦が繰り広げられた。都が6千億円以上の負担を受け入れたことで各自治体との役割分担協議は一応の決着を見たが、合意内容は立候補ファイルの内容を踏襲したもので、昨年11月から費やした時間と比較して「前進」した印象は受けづらい。いまだに負担者が明確でない費用も残されており、今後の協議の難航も予想される。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
|