| 稲城市/軽い負担で地方連携/泉佐野市と特産物紹介に特化 稲城市は来月、大阪府泉佐野市と特産品相互取扱協定を締結する。姉妹都市や友好都市協定は、市民交流などが中心となるため、具体的な取り組みが必要になるが、この協定は、お互いの特産品を販売・紹介し合うことなどが主な内容。人的にも業務量的にも最小限の負担で連携することが狙いだ。 協定は特に具体的な市民の交流事業などは行わず、お互いの特産品の紹介・販売やパンフレットを置くことなどに特化したのが特徴。 通常、都市の連携協定は相手都市の規模や地域などで提携できるところが限られる。高橋勝浩市長は「姉妹都市や友好都市提携は、同規模の都市や縁がある自治体など、(距離的にも、体制的にも)やりにくいところがある」と話す。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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