| 社説/都議選、きょう告示/小池改革に対する都民の評価 都議会議員選挙がきょう告示され、9日間の熱戦の火ぶたが切って落とされる。 今回の選挙には二つの注目点がある。一つは自民党の勝敗の行方だ。1979年の鈴木知事当選以来、都議会は自民・公明で過半数を制し、連携して実質的に動かしてきた。ところが、昨年からこの関係がギクシャクし、選挙を機にさらに両党の距離が広がるのか、それとも絶妙なバランスで落ち着くのか、平たく言えば、自民党の勝ち負け次第で東京の政治模様が変わる。 もう一つは、小池知事1年の通信簿である。世論調査では、高い支持率をキープしているが、投票という形で都民の評価が下される。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
|