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都議選/啓発ターゲットは若者/選挙事務の担い手起用で

 都議選が23日に告示され、各選挙区で熱戦が展開される中、各区の選挙管理委員会は7月2日の投開票に向け、若者年代の関心を高めるための様々な取り組みを進めている。昨年7月の参院選で18歳選挙権が導入されてから初の都議選となるが、10代、20代の投票率は低下傾向にあり、有権者になる前の中学生を含めた若者世代を啓発活動や投票立会人など選挙事務の担い手に起用することで、選挙を身近に感じてもらい、投票行動につなげるのが狙いだ。
 「選挙に行かないとヤバい」─サッカーで警告を示すイエローカードをイメージしたデザインに、投票を呼び掛ける若者らしい表現を盛り込んだのは、板橋区選管と大東文化大学の学生が合同で作成した選挙啓発パンフレットだ。企画に参加した学生5人が24日に東武東上線成増駅前で若者に配布し、投票を呼び掛けた。 
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