| 都議選・多摩の激戦区/小金井市1人区に5候補/各候補者が舌戦繰り広げる 23日に都議選が告示され、多摩地域でも熱戦の火ぶたが切られた。多摩地域では18選挙区で定数34を84人が争う。中でも小金井市は定数1に対し5人の候補者が争う多摩地区の激戦区である上、現職の自民都議が離党し都民ファーストの候補として世田谷区で出馬したため、候補者5人が全て新人という事態となった。各候補者の告示日の様子を追った。(文中は敬称略) 自民公認の廣瀬真木が「小金井の街と、世界中が憧れる首都東京を、将来の世代にも誇りに思ってもらいましょう」と呼び掛けると、集まった約100人の支援者から大きな拍手が巻き起こった。 小金井市は、前回選挙で自民(当時)の木村基成が民主公認候補を破り、24年ぶりに議席奪還を果たしており、同党にとって死守したい選挙区の一つ。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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