| 都技術会議/老朽橋梁を遊歩道に/水辺のにぎわい創出議論 都技術会議(座長=邊見隆士都技監)は27日、老朽化した橋梁(きょうりょう)や、有効活用されていない水辺周辺の施設を整備し、新たな水辺のにぎわいにつなげる方策を打ち出した。閉鎖された橋梁を遊歩道として再整備する方針や、河川や港湾ににぎわいを創出する案が挙がった。 同会議では、昨年度から事業や設備の多目的な利用を検討する「縦軸」、各局が連携して効率的な事業実施を図る「横軸」、各局が培ってきた経験や時間経過による設備の役割の変化を踏まえた「時間軸」の三つの視点から議論を重ねており、新たな水辺空間創出の方策はこれらの視点を踏まえたもの。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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