| 改選後の都議会/第一関門は議長人事/心構え仕込む新人研修 改選後の第20期都議会が23日からスタートする。新人や女性が多くを占める都民ファーストの会が第1会派となり、都道府県議会で平均年齢が最年少、女性比率が最多の議会に押し上げる要因になった。改選後に注目される議長人事では、慣例通りに第一会派から選ぶのか、選挙協力した公明党から起用するかが焦点となる。 ◆心構え仕込む新人研修 都民ファーストの会は5日、都議選で初当選した新人39人を対象に新宿区内のオフィスビルで研修会を開いた。特別顧問の小池知事はこれまでの議員の振る舞いを振り返り、「職員を呼びつけて怒鳴り散らし、むちゃくちゃやってきた。職員はへきえきしている」と述べ、職員に礼儀正しく接するよう求めた。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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