| 地殻変動~改選後 都政はどう変わるか(中)/問われる職員の意識改革 違和感を覚える光景だった。一部公開となった5日の都民ファーストの会の新人研修会では、指導する側に増子博樹氏ら代表補佐4人がそろっていたが、同会派の音喜多駿幹事長らがいなかったからだ。音喜多氏は「研修の担当ではない」と説明するが、都庁内からは「幹事長が交代するのではないか」との憶測が流れた。 それから6日後の11日に発表された改選後の同会派3役には、昨年の都知事選で小池知事を支援した音喜多氏ら3人の名前はなかった。代わりに、幹事長には民進を離党した増子氏を起用し、新設ポストの政調会長と総務会長はそれぞれ自民を離党した山内晃氏、小池知事の元秘書の荒木千陽氏が務める。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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