| 都政の潮流/祝 公文書管理条例・成立施行記念 今月1日、東京都公文書の管理に関する条例が施行された。本条例の趣旨は、公文書が都民による都政への参加を進めるために不可欠な都民共有の財産であることを明らかにするとともに、公文書の管理について基本的な事項を定めることによりその適正な管理を図り、もって都政の透明化を推進し、現在及び将来の都民に対する説明責任を果たすことである。 この条例により、小池都政の「一丁目一番地」に位置付けられた情報公開による都政改革が法令の裏付けを得た。東京都公文書の開示等に関する条例(いわゆる情報公開条例)との相乗効果によって、より強固なものになったと言ってもいい。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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