| 国分寺市長・井澤邦夫氏に聞く/再開発効果で長期の施策を2日に投開票された国分寺市長選挙で、対立候補に1万票の差を付けて再選を果たした井澤邦夫氏(66)。今後4年間の目標などを聞いた。 ─今回の選挙の感想は。 以前副市長をやっていた方が野党連合の支持を受けて、1カ月前に突然選挙戦を挑んできた。争点ははっきりせず、国政選挙を持ち込まれた印象がある。これまで国分寺では国政での野党が連合を組むことはなかったので、戦い方にも戸惑った。 ─相手候補は井澤市政を「独断で強権的」と批判しました。 その言葉はそのまま相手候補にお返ししたい。自身が副市長時代にやってきた行いをどう総括するのか。私は能力ある人間を登用しており、その頃のような偏った人事はしていない。私には当たらない批判だ。選挙の争点にすること自体がおかしい。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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