| 東日本大震災踏まえ論戦/都議会代表・一般質問/帰宅難民対策 来年1月に訓練/石原知事「原発廃止は無責任」 第2回定例都議会は23日に代表質問、24日に一般質問を行った。東日本大震災以来初の代表質問には、山下太郎氏(民主)、村上英子氏(自民)、谷村孝彦氏(公明)、可知佳代子氏(共産)の4人が登壇。震災を踏まえた防災対策の強化や、原発・エネルギー問題などについて、知事の姿勢をただした。原発の是非について問われた石原知事は「経済や国民生活への影響も顧みずに、短絡的に原発廃止ありきの主張はあまりにも無責任。国家の発展を阻害する」と、反原発の主張を牽制した。
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