| 豊島区/個人番号カードで地域振興/商店街買い物ポイントに 豊島区は、住民が任意で取得する個人番号カード(マイナンバーカード)を利用した地域活性化に乗り出す。国が構築する共同利用システム「マイキープラットフォーム」を活用し、マイナンバーカードを利用して商店街で使える商品券の発行や図書館からの貸し出しを行う国の実証実験に参加する。図書館は来月末から、商店街は11月からスタートし、今年度末まで効果を測る。同プラットフォームを利用するのは全国でも先駆的な取り組みで、マイナンバーカードの交付促進につなげる狙いもある。 「マイキープラットフォーム」はマイナンバーカードの個人認証機能を使って行政や民間サービスを提供するための情報基盤で、住民は必要なIDを作成・取得すればカード1枚で各種サービスが受けられるようになる。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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