| | 特別区管理職選考／１類で受験者数・率増加／難度は「過去問で対策可能」 ２０１７年度の特別区管理職選考の筆記考査が２６日、大正大学（豊島区）で行われた。前倒し受験を除いた１類と２類の受験者数は計７６４人で、それぞれ６５６人、１０８人だった。受験率は１類で前年度比３・８ポイント増の８７・６％、２類では同３・０ポイント減の８５・０％で、全体では同２・８ポイント増の８７・２％となった。口頭試問進出者の通知は１０月２日で、口頭試問は１０月１４～１５日のうち、指定する１日。最終合格者の発表と択一・短答式問題受験の免除者の通知は１０月３１日となる。
今年度の管理職選考の合格予定者数は１類事務が９７人、１．類技術が３４人、２類事務が５０人、２類技術が１５人の計１９６人だった。
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