| 渋谷区/街中アートで避難誘導/駅周辺の帰宅困難者抑制 9月1日の防災の日を前に、渋谷区が新たな防災対策「シブヤ・アロープロジェクト」を打ち出した。大地震発生後の帰宅困難者による混雑を緩和するため、来街者が一時的に身を寄せられる「一時退避場所」に誘導する矢印(アロー)サインを、特に人が集まりやすい渋谷駅周辺を中心に掲出していく計画。サインはデザイナーに依頼して場所ごとに異なるデザインや形状を採用する方針で、まちの雰囲気になじむパブリックアートとしても話題を起こし、周知につなげる狙いがある。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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