| ■小池都政1年目の評価~都職員アンケートの自由意見から(5)/都政運営/いまだ見えぬ「東京大改革」/反対意見にも耳傾けて 自由意見で小池知事の政策や政治姿勢などについて感想を聞いたところ、「熱心に改革に取り組んでいる」「高い発信力で都民の関心を高めた」との評価の一方、「パフォーマンス優先」「思いつきの類いで政策と言えない」と冷めた目で見る職員も少なくない。「都政のビジョン、都市像を持っていない」と指摘する声もあった。
■既定路線の枠内、延長線上の取り組みが多く、斬新さは感じない。しかし議会との関係、無電柱化、受動喫煙対策など、小池知事だからできた取り組みもある。総じて都民の関心を都政に向けた点で評価できる。 (40代、本庁課長代理) ■のろしを上げたことは評価する。実現できるか見守りたい。 (40代、本庁課長) 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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