| 障害者の政治参画/文京区議が「配慮」要望/外部介助の同行や録音 文京区議会第3回定例区議会本会議で13日、藤原美佐子区議(65)が一般質問のため、区議会事務局職員に脇を支えられながら、杖を突いて登壇した。昨年7月に脳出血で倒れ、右半身不随と高次脳機能障害が残っている。障害を抱える体になり、この日の一般質問では政治活動を続けるための「合理的配慮」を区側に求めた。障害を持つ議員がいる自治体では、障害に合わせてそれぞれ対応を図っているが、任期中に障害者となった議員への対応策は前例が少なく、対応のスピードが課題となっている。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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