| 都技術会議/新採職員育成へ冊子/庁外の学習促す取り組みも 都技術会議(座長=邊見隆士都技監)が18日、都庁第一本庁舎で開かれ、技術職員の人材育成や昨年度から検討を進めてきた『OJTハンドブック(仮称)』の素案を発表した。都では技術の維持・向上と継承が長年の課題となっており、同会議の「技術力維持向上部会」でワーキンググループを設置。昨年度からハンドブックの作成を議論してきた。来年2月に完成する予定。
ハンドブックは新規採用職員の技術力向上を目的に作成し、工事着手から完了までの流れや危機管理能力など、技術職員として必要なスキルや意識などをまとめ、育成方法についてアドバイスする内容。項目ごとに 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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