| INTERVIEW/猪熊純子副知事に聞く/現実見つめしたたかに 女性副知事の誕生は鈴木都政以来22年ぶりとなる。会計管理局長着任から2カ月半での副知事就任となった。「女性副知事を庁内から選任すると知事が判断されたことはありがたいこと。非常に驚いたが、自分なりのスタイルでしっかり仕事ができるよう働きたい」と意気込みを語る。 政策企画局、生活文化局に加え、大会まで3年を切った五輪準備局も担当する。28日には1000日前イベントを行い、「具体的に実務レベルで課題を一つひとつ潰していく時期にある」と気を引き締める。 五輪準備では組織委員会や国、関係自治体との連携が肝になる。5月には役割・経費負担で大枠合意に至ったが、「皆が共通のものさしを持ち、スタート地点に立てたことが大事。これからは具体的に前に進める段階で、基本合意をもとに予期せぬ問題が出たらピシッと対処する」との構えだ。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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