| 旋風の後に~葛飾区長・区議ダブル選挙(下)/大勢巡る思惑/変化の後に固まる構図 区長選の陰に隠れがちだが、同日行われる区議選も今後4年間の区政運営を進める上で重要になる。区長選の争点となっている庁舎建て替えを実現するには、庁舎位置を定める条例改正案に出席議員の3分の2以上の賛成による特別議決を得て、再開発保留床を購入する議案に過半数の賛成が必要となるからだ。 葛飾区議会の議員定数は40人で、現在は36人が在籍する。会派別にみると、自民党と公明党がそれぞれ11人所属し、共産党4人、無所属で構成する会派3人、民進党2人、1人会派が計5人と続く。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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