| 市場移転問題/追加対策不調相次ぐ/入札価格乖離「2倍弱」も 都中央卸売市場は豊洲新市場の安全対策追加工事のうち、10月30日に開札した5件中4件が入札不調となったことを受け、再発注に向けて発注内容やスケジュールを精査している。入札参加業者の提示価格と都の予定価格に大きな乖(かい)離(り)があった案件もあり、中央卸売市場は同業者に対して任意で積算内訳書の提示を求めた上で、乖離原因の分析を急ぎ、「できるだけ早く都財務局に契約締結請求を出す」(財政調整担当)と話している。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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