| 2人の佐藤市政 初めての定例会で明暗/小金井市「猛省促す」決議を可決/国立市公約の実現に踏み出す4月の市長選で佐藤和雄小金井市長と佐藤一夫国立市長が当選し、スタートした「佐藤新市政」。就任後、初めての定例会となる6月議会では、共に退職手当の不支給や、市長、副市長、教育長の減給を盛り込んだ特例条例案を上程した。国立市議会が賛成多数で原案可決する一方、小金井市議会は継続審査にした。市長案を全て原案可決した国立市議会とは対照的に、小金井市議会では、ごみ処理問題を巡って市長への厳しい追及が続くなど、公約の実現を図った2人の明暗がくっきりと分かれる結果となった。
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