| 五輪会場見直し/整備費削減額が大幅縮小/知事発表に60億円届かず 都五輪準備局は6日、東京五輪の新規恒久施設の整備費を、当初比で約413億円削減したと都議会特別委員会に報告した。小池知事が昨年12月に約400億円(最大427億円)削減できるとの試算を公表した3施設については、削減額が計346億円にとどまったことも判明した。 都では昨秋、都政改革本部の五輪調査チームが会場整備の抜本的見直しを提言。▽オリンピックアクアティクスセンター(水泳会場)▽海の森水上競技場(ボート・カヌー会場)▽有明アリーナ(バレーボール・車いすバスケットボール会場)を対象に検討を進め、 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
|