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都議会代表質問/知事への非難集中/「改革の成果実感できない」

 10月の衆院選後、初めての議会となる第4回定例都議会の代表質問が6日に行われ、都民ファーストの会を除く各会派からは小池知事の国政進出や都政運営に対する批判が相次いだ。知事は「都政に邁進(まいしん)する」と従来の考えを繰り返したが、政治姿勢などの質問には真正面からの答弁を避けた。各会派からは豊洲市場への移転や入札制度改革の見直しなどに決着を図るべきなど厳しい意見が寄せられている。=6面に関係記事

■政治姿勢
 小池知事の都政運営を批判したのは、知事与党だった公明党の橘正剛氏だ。豊洲市場への移転や入札制度改革などに「自ら決着をつけること」と注文した上で、「知事が進めてきた改革の成果を都民が実感できない中で、新たな改革を打ち出しても、実績の裏付けと決着を伴わない政策は虚妄となる」と指摘した。
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