| 視点/都議会4定閉会/主導権握った公明党 第4回定例都議会がきょう15日に閉会する。小池知事にとっては衆院選後、初の定例会となったが、都民ファーストの会を除く各会派などから政治姿勢への批判が相次いだ。 都議会の傍聴人からもやじが飛び交った。1日の所信表明や8日の一般質問では、声を張り上げた傍聴人に、尾崎大介議長が退場を命じるケースが3回もあり、小池都政では今までになかった光景だ。緑色の衣服をまとった知事応援団も数人にとどまり、知事の求心力低下を印象付けた。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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