| 都市のレガシー~五輪開催3都市を巡って(9)/ロンドン(3)/活気あふれる成熟都市に 大会計画とレガシー これまでロンドンの都市の発展から大会招致につながる流れをみてきたが、最後に大会の会場計画と大会後のOPパークの様子、今後のロンドンの都市開発について見ていく。 なお、ロンドン大会の計画とレガシーについては、既に都庁各局や(一財)自治体国際化協会などの報告も多数存在するため多くは触れないが、大会時の会場配置計画だけ紹介する。 全部で34会場あり、ロンドン市内は三つのクラスターで構成されている (1)オリンピックパーク(9競技会場) (2)セントラル地区 (3)テムズ河地区 大会後のロンドン 私は2015年に約15年ぶりにロンドンを訪れた。ミレニアムプロジェクト以降もテムズ川沿いの再開発は継続され、さらに金融街であるシティーには超高層ビルが一気に建設されていて景観の変化に驚いた。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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