| | 五輪組織委員会／会場チームへ移行準備／局別の単位から切り替え 五輪組織委員会は２０２０年の大会に向けて、組織を局単位から競技会場別に再編する。現在は人材管理や放送、競技など機能別に５２のファンクショナル・エリア（ＦＡ）で分かれて業務を進めているが、大会時には約４０の会場別のチームで運営する体制に切り替わるため。組織委では移行を円滑に進めるため、三つのエリア、１１の競技会場群ごとに「会場調整チーム」を設置。競技や会場マネジメント、会場整備の担当職員が中心となって準備を進め、移行のモデルとしたい考え。
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