| 江戸東京博物館/消火設備で2度入札不調/工期や展示に影響の懸念も 東京都江戸東京博物館(江戸博)のホールの改修工事が来年度から始まる予定だが、消火設備工事で入札不調が続き、現時点で着工の見通しが立っていない。都はリニューアルオープン後に企画展を準備しており、工期次第では展示会への影響も懸念される。技術者不足が入札不調の要因で、今後改修が迫っている都有施設でも予断を許さない状況となっている。 江戸博では、老朽化したエレベーターやエスカレーター等の改修工事のため、今年10月から閉館している。工事は今年度末に終了する見込みで、5階と6階にある常設展示室の展示は来年4月から再開される予定。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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