| 小池知事インタビュー/東京大会をスプリングボードに/来年度予算「高齢社会が大きなテーマ」 小池知事就任から1年5カ月を迎えた。豊洲新市場の開場日は昨年末に決着したが、築地市場跡地に整備する五輪輸送拠点など、市場問題のみならず五輪準備を始め、日程面で綱渡りの局面はなお続く。更に待機児童や超高齢社会対策など避けられぬ都政課題も山積する。知事の考えを聞いた。
─就任して1年5カ月が経った。成果とこれからの課題は。 この間、(これまでの)都政の整理整頓と、将来の種まきを同時並行でやってきた。成果は、例えば都政改革本部。これまでの都政をもう一度、自分たちで見直し、どこが改革できるのかを今、進めている。将来的にも都民にお預かりしているお金だったり、都民の行政をよりスムーズにするためには、まだ感じていないかもしれないが、効果がこれから出てくると思っている。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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