| 都予算査定/一般会計規模は7兆円台に/知事査定が本格スタート 都の2018年度予算編成に向けて、各局の要求を精査する「知事査定」が4日からスタートした。知事が公約に掲げた「三つのシティ」などを踏まえた350件以上の新規事業に加え、都民から提案を受けて事業化する取り組みも予算案に盛り込まれ、一般会計規模は2年ぶりに7兆円を超える見込み。待機児童や高齢化対策などを柱とした予算案は26日に発表する予定だ。 新年度の一般会計の予算規模は東京五輪・パラリンピックの準備の本格化などに伴い、7兆円台に上る見込みで、16年度当初予算案の7兆110億円に迫る勢い。だが、過去最高となった92年度の7兆2314億円には届かない見通しという。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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