| 東京五輪/都市型競技の体験ゾーン/臨海部会場周辺など検討 都五輪準備局などは2020年東京大会で追加されたスポーツクライミングや自転車競技(BMX)などの「都市型スポーツ」の無料体験コーナーを競技会場周辺に開設する。大会期間中に設営する「ライブサイト」の一環として計画しており、現在、都内の候補地の実現可能性を調査中。年度末を目途にライブサイト全体の方向性をまとめる予定だ。 東京大会では、スポーツクライミングと3人制バスケットボールを青海で、自転車競技(BMX)とスケートボードを有明で実施する予定。これらの「都市型スポーツ」は新しい試みであることから、IOCとしても単に競技を実施するだけでなく、「都市型スポーツ」をきっかけに若者が集まる場所を作りたい意向がある。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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