| 「ナイトタイム観光」充実を/渋谷区/観光大使が魅力を発信/豊島区/サブカルでまちづくり 2016年の風営法改正を機に、夜間に観光を楽しめる「ナイトタイムエコノミー」(夜間経済)を盛り上げようという機運が高まっている。訪日外国人旅行者の増加や、20年東京五輪を見据え、17年4月に自民党がナイトタイムエコノミー議連を発足。全国では大阪府が「ナイトカルチャー発掘・創出事業」として、夜間における舞台公演や文化体験教室などを新たに実施する事業者に対し、必要な経費を補助している。こうした動きは23区でも始まっており、渋谷区や豊島区がPRに乗り出した。 夜間経済は、訪日外国人旅行者が増える中で、観光資源の提供が集中しがちな日中だけではなく、夜間に楽しめるスポットを充実させ、消費拡大と観光客の満足度向上を図る取り組みだ。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます
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