| 都議が政治塾/反都民ファの受け皿狙う/希望の塾受講生も応募/来年の統一地方選擁立へ 都民ファーストの会を離党した音喜多駿氏と上田令子氏の2人が17日、政治塾「かがやけTokyo政策室『OPEN』」を開設した。昨年の都議選では、小池知事が率いる「都民ファーストの会」が無党派層の支持を得て大躍進を遂げたが、来年4月の統一地方選では「OPEN」との議席争いも見込まれる。一方、都議選で大敗を喫した自民党だが、党都連の政経塾は今も定員をオーバーする活況で、区議や都議、国会議員を輩出している。統一地方選に向け、各会派の候補者擁立の動きが激化しそうだ。 「希望の塾生だった人も『OPEN』に応募してきた」。音喜多氏は本紙の取材にうれしそうに語った。応募開始初日の17日には既に10人以上が書類を提出しており、最終的には選考を経て100人前後の塾生確保を目指す。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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