| 現地現物に学ぶ~社会人で学ぶ楽しみ(上)/子供たちの力になりたい/公益財団法人東京都福祉保健財団理事長 雜賀真 昨年の4月から大学の通信制の社会福祉士養成課程で学んでいます。課程は2年間で、4カ月ごとに8本のレポート、2年間で3日×4回のスクーリング、24日間の現場実習があります。これまでレポートを16本、スクーリングを2回、そして現場実習を終えたところです。 段ボール2箱のテキスト 学ぼうとしたきっかけは二つあります。 一つは、一昨年夏に東京都福祉保健財団に勤めるようになりましたが、福祉の世界に久しぶりに戻ったところ、以前と大きく制度が変わっており、腰だめの理解ではなく、きちんと内容を勉強しないと対応できないと思ったことです。児童に関するものでも、新しい制度ができるとともに、「次世代育成行動計画」などはなくなり、一から勉強でした。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
|