| 中防埋立地帰属問題/境界確定訴訟がスタート/両区が全島帰属を主張 中央防波堤埋立地の帰属問題で、大田区が江東区を相手取り、東京地裁に境界確定を求めた訴訟の第1回口頭弁論が26日に開かれた。両区によると、いずれも全島帰属を主張している。 原告の大田区は、中防埋立地がノリ養殖を目的とする区画漁業権が設定されていた海面に造成されており、養殖用に設置された柵の割合が大田区9割、江東区1割だったことから、歴史的に大田区側が自治権を行使していたと主張。羽田空港との一体的なまちづくりによる社会・経済的便益などから、全島帰属を主張した。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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