| 八王子市/図書館利用実態を分析/中央大と連携し共同研究 魅力的な図書館づくりに各自治体が悩む中、八王子市は中央大学と連携し、利用者の実態把握や利用者データの分析に取り組んでいる。同市は昨年4月、図書館の在り方についての共同研究の協定を同大学と締結しており、26日に学生が子供の読書推進や図書館の地震対策などについての研究を発表。同市は市民の図書館利用促進や読書の普及に力を入れており、今回の報告も施策立案に役立てる予定。 発表したのは中央大学文学部で社会情報学を専攻する学生4人の研究チーム。岡本沙桜里さんは市内小中学校にヒアリングし、年齢別の子供の好きな本のジャンルを調査。より子供が興味を持ちやすい読書感想文の課題図書の選定を提案した。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
|