| 中央区/首都高上部に憩い空間を/更新見据え、検討に着手 中央区は区内を走る首都高速道路が更新期を控えていることを見据え、周辺まちづくりの検討を加速する。区庁舎周辺を走る首都高の上部に首都高速道路(株)が人工地盤の整備を検討していることを受け、人工地盤上に通路や公園など憩いの空間の整備に向けた検討経費500万円を来年度当初予算案に計上した。国と都は昨年、区が長年求めてきた日本橋の首都高地下化に向けて協議を進める方針を打ち出し、前回の1964年東京五輪に合わせて造られた大規模インフラの更新が本格化する機運が高まっている。区はこれを契機に、官民で連携してまちの課題を解決し、区の魅力向上につなげる。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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