| 教育の現場/都立北特別支援学校東大こだま分教室/「魂の教育」を実践/病気の子供たちに学習を保障 全ての子供に学習の機会を提供しようと、都立特別支援学校では病院内に分教室を置き、入院している児童・生徒に教育を行っている。現在、5カ所の病院に分教室があり、入院中の子供たちが病気の治療と併せて友達と一緒に勉学にも励んでいる。そんな分教室の一つ、北特別支援学校の東大こだま分教室を訪ねた。 病棟から登校 東京大学医学部付属病院外来棟1階のエレベーター横には、こだま分教室の子供たちの作品展示コーナーが設けられている。アンケートボックスもあり、年間300通近い感想が寄せられるといい、中央診療棟3階にある分教室の廊下には、その一部が掲げてあった。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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