| 自殺対策/2区が23区初の計画案/未然防止の取り組み強化 国が2016年の改正自殺対策基本法で自治体に策定を義務付けた自殺対策計画について、全国に先駆けて策定を進めている足立区と江戸川区が計画案を発表した。国内の自殺者数は全体的に減少傾向だが、女性や若者は横ばいの状態で対策が課題となっており、計画案では、妊娠期からの母親支援や、若者が悩みを相談できる場所の設置などを自殺予防策の柱の一つに据えた。両区はパブリックコメントなどを経て、来月に23区初となる計画を策定する。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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