| 都議会代表質問/新年度予算案全会一致に「黄信号」/自民、共産が痛烈に批判 1日に行われた第1回定例都議会の代表質問。都議会の改選後、初めての論戦となる予算議会で、焦点となる小池知事への各会派のスタンスは分かれた。都民ファーストの会は批判をせずに知事への配慮も見られた。一方、自民党や共産党は税制改正や市場問題などで知事を痛烈に批判。公明党も入札制度改革などで見直しを強く求めた。2年連続の全会一致による予算案可決は黄信号がともっている状況だ。 =4面に関係記事 知事与党の都民ファは知事の都政運営などには一切触れず、福祉、防災、五輪、市場、入札など71分間で全93問を質問。同程度の質問時間の自民が48問だったのに対し、その多さが際立った。会派内に設置した部会から寄せられた質問を盛り込んだためという。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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