| 東村オリパラ議連会長に聞く/「開会式の気温対策が課題」 平昌冬季五輪が閉幕し、きょう9日からパラリンピックが開幕する。小池知事は18日のパラ閉会式を視察するが、これに先立って都議会の「2020年オリンピック・パラリンピックを成功させる議員連盟」(オリパラ議連)などが平昌五輪を視察。輸送、ボランティアの対応などの課題も見られたという。東京大会にどう生かすのか、五輪議連の東村邦浩会長(公明党)に聞いた。 ─現地の状況はどうでしたか。 冬季五輪は東京大会の参考にならないという人がいたが、非常に参考になった。氷点下の寒さの中で長時間、バスが来るのを待たされるなど課題があった。暑さと寒さは表裏の関係で、東京大会でも輸送計画に支障を来せば同じ状況になると感じた。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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