| 都議会予算特別委/自民知事批判一色に/都民ファ知事を援護射撃/共産「虚偽答弁」で追及 都議会の予算特別委員会の代表質問が13日に行われた。自民党は特別顧問や市場問題などで小池知事への批判を強め、共産党は岸記念体育会館の移転に関する都側の答弁の食い違いなどを厳しく追及した。一方、都民ファーストの会は自民を攻撃し、結果的に小池知事を擁護。公明党は政策を推進しようと提案に徹するなど、会派のスタンスが鮮明に表れた。 =4面に関係記事 「知事の答弁ははっきりしない」。自民党の山崎一輝氏は13日の予特で、3月末での特別顧問ポストの廃止に伴い、特別顧問が都顧問に変わる可能性を繰り返し質問したが、歯切れの悪い知事を批判した。自民は1日の代表質問で、全庁的な視点から都の取り組みをただしていたが、予特では小池知事の政治姿勢の追及に徹した。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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