| 人口増でマンション規制へ/江東区 住戸タイプ複数に/中央区 容積率緩和を撤廃 江東区と中央区は、大規模マンション開発に伴う急激な人口増を抑制するため、新たな開発誘導策を打ち出す。江東区は、多世代型の居住を促すため、建築上の条件を設ける条例改正案を第1回定例区議会に提出している。中央区は、バブル期以降継続してきた住宅誘致方針を転換してホテルや商業施設の増設促進にかじを切るため、区内の約8割を対象としている地区計画を来年度中に変更する。ともに人口増による恩恵を維持しながら、行政需要の急激な増加を抑えるのが狙い。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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