| 国立公文書館/近代国家の礎を築いた幕末の改革/「明治150年」で春の特別展 国立公文書館では明治誕生から150年にちなみ、春の特別展「江戸幕府、最後の闘い―幕末の『文武』改革―」を3月31日から開催しています。江戸城の多(たも)聞(んや)櫓(ぐら)に収められていた貴重な幕末期の江戸幕府公文書「多聞櫓文書」を中心に、近代日本へとつながる明治維新前夜の江戸幕府に焦点を当て、幕末期における幕府の諸改革について紹介しています。最近、何かと国会で話題となり、新聞やテレビで報道される「公文書」ですが、今回展示されている幕末の「公文書」は、150年という歳月を経てもまだ歴史の1ページを後世に伝えています。
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