| 「反対」の代償~都議会自民党 対応の余波(中)/対政策/責任政党の野党化に戸惑い「見て見ろよ、写真。イベントやってんじゃねぇかよ、ちゃんと。勝手なこと言うな」 3月13日、都議会予算特別委員会の総括質疑初日。質疑を見守る自民党都議が激しいヤジを飛ばした。自民の山崎一輝氏が平昌五輪時に都が実施したライブサイトの公表参加者数に疑義を呈し、閑散とした会場写真のパネルを提示したのに対し、潮田勉五輪準備局長が反論した際の出来事だ。 潮田局長は「(ライブサイト)開催時の前に写真を撮ったと聞いている」と発言したが、明らかに開催中に撮影したため、自民が猛反発。山崎氏は「私が撮った。今の答弁、ちょっとおかしいと思う」と述べ、潮田局長は続く答弁で「写真をよく見ないで発言した。申し訳ない」と訂正して謝罪した。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
|