| 「1者入札」導入せず/来月25日から本格実施/都入札契約制度改革 都財務局は11日、昨年6月に試行を開始した入札契約制度改革について、来月25日以降に公告等を行う契約案件から本格実施すると発表した。入札参加者が1者以下の場合に入札を中止する「1者入札」の廃止や、一定価格以下の契約案件では予定価格を事後公表から事前公表にするなど、試行内容を一部見直す。小池知事は11日の会見で、「(試行内容の)メリット、デメリットが試行期間の間に明確になってきた。課題への対応を図った上で、本格実施に移行する」と話した。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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