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追跡/放射能汚染 東日本に拡散/国はようやく実態把握へ/後手に回る拡散阻止

 福島第一原発から漏れた放射能が、200キロ離れた千葉県北部や長野県東部へと広がっている。放射能汚染が、東日本の広い地域に拡散していることが分かる─この地図は、群馬大学で火山学を専門とする早川由紀夫教授が作成した。国は、広域的な放射能汚染の実態を把握していない。それは、セシウム汚染牛肉問題で後手の対応に終始していることからも明らかだ。早川教授は21日、前橋市の群馬大荒牧キャンパスで公開講義を行い、放射能汚染の危険性に警鐘を鳴らした。

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