| 都受動喫煙防止条例/「推進」「慎重」両派が要望/早期策定へ地ならし続く 独自規制を設けた受動喫煙防止条例の早期策定を目指す小池知事は15日、規制推進派と慎重派の各団体と都庁第一本庁舎で意見交換した。知事は推進派の要望を受け、「非喫煙者は8割。サイレントマジョリティー(声なき多数派)だと思う。皆さんの声もちゃんと載せたい」と伝える一方、慎重派には「(要望書を)よく精査し、皆さんの気持ちもしっかり受け止めていきたい」と述べた。条例策定へ関係業者との地ならしが本格化している。 =2面 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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